京都・祇園を訪れたら、花見小路で舞妓さんや芸妓さんの風情を楽しむのもいいですが、夜の路地裏を歩きながら、心まで温めてくれる一杯のラーメンを探すのも旅の楽しみのひとつ。
今回、散策の途中で偶然見つけたのが、口コミでも評判の良い「らぁ~めん京」です。
祇園の夜には、どこか特別な静けさがあります。そんな少しひんやりとした京都の夜に、店先からこぼれる温かな明かりがとても印象的でした。
私のように、チェーン店よりも、その土地ならではの個性を感じられるラーメン店を探すのが好きな方なら、ここの濃厚なスープは、わざわざ足を運んででも味わってみる価値があると思います。

祇園らーめん京の店内:江戸情緒を感じる温かみのある空間
店内に入ると、落ち着いた雰囲気でとてもリラックスできる空間が広がっています。木を基調としたインテリアが、昔ながらの日本のラーメン店らしい温かみを演出しています。
席の配置も、一人で訪れても気兼ねなく食事を楽しめるような造りになっています。
この日は印象に残るほど多くのお客さんが訪れていて、店内に入るまで少し並びましたが、それだけ人気のあるお店なのだと感じました。
濃厚極まる鶏白湯ラーメン
驚くほど濃厚なスープ
今回は看板メニューの鶏白湯ラーメンを注文しました。
スープをひと口飲んだ瞬間、じっくり時間をかけて炊き出したような、コラーゲン感のある濃厚な口当たりを感じます。とてもなめらかで、鶏の旨みと香りもしっかり楽しめるのに、決して脂っこすぎないのが印象的。
ほどよい濃厚さでスープが麺によく絡み、一口ごとに鶏の旨みをしっかり味わえます。

チャーシューと具材が引き立てる絶妙な一杯
ラーメンに入っているチャーシューはとても柔らかく、口に入れるととろけるような食感。肉のほのかな甘みが濃厚な鶏白湯スープと絶妙にマッチしています。
さらに、メンマやネギなどの具材も新鮮で、濃厚なスープの味わいをほどよく和らげてくれます。具材とのバランスも良く、最後まで飽きずに楽しめる、味わい深い一杯でした。

食べ方のコツ:より本場らしく楽しむには?
私のように食欲に自信がある方なら、店内の唐揚げや焼き餃子を一緒に注文するのもおすすめです。
また、ラーメンを食べ終わった後にまだお腹に余裕があれば、「替え玉(麺のおかわり)」を追加したり、残ったスープに白ご飯を入れて雑炊風に楽しむのもおすすめ。
これこそ、濃厚な鶏白湯スープを最後まで味わい尽くす、最高の食べ方だと思います!



祇園らぁ~めん京 本店(Ramen Miyako Gion Main Shop)店舗情報
住所: 京都府京都市東山区祇園町北側303
